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青年海外協力隊

「本当に行くの?」協力隊をオススメできないのはこんな人

投稿日:2016-06-13 更新日:

「本当に行くの?」

青年海外協力隊合格後の最初の全体研修で、講師が開口一番こう言い放ったことは今でも鮮明に覚えている。

青年海外協力隊として派遣されるにはそれなりの覚悟が必要ということだ。

前回のエントリでは、青年海外協力隊をオススメする記事を書いた。

今回は逆に、青年海外協力隊をオススメできない人の特徴を考えてみた。

青年海外協力隊をオススメしないのはこんな人

基本的に僕はすべての人に青年海外協力隊への参加をオススメしたいが、行っても苦労するだけだと思う人もいる。

それは派遣国での生活がうまくいかなくなってしまう人だ。

協力隊に参加しても少しも現地の人の役に立てず、自身も全く成長できないという人はまずそういないだろう。

しかし生活することすらままならない人はどちらも達成できず、それどころかそれまでにかかった何百万という税金を無駄にして任期短縮という結果に終わってしまうこともある。

ではどんな人がそうなりがちか、協力隊の現実を書き加えながら見ていきたい。

語学が全くできない人

語学が全くできない人は要注意だ。派遣国では最低限伝えたいことを伝えられないと、ストレスになるばかりかその身にかかる危険も大きい。派遣国で使う言語は、派遣前訓練の語学講座で学ぶことができるが、試験もあり、付いていけずに派遣されることなく退所する人もいる。そもそも、英語に関してはは協力隊を受ける上で最低限必要だ。TOEIC330点と、そのハードルは決して高いとは言えないが、それがないと協力隊になることはできない…はずである。(訓練所ではそのレベルにない人もいたので、それをカバーできる技術等があれば受け皿は広がっているのかもしれない)。

孤独に耐えられない人

協力隊は孤独だ。基本的に隊員は途上国の田舎に派遣されるため、周りに日本人はいない。もちろん現地の人は周りに腐るほどいるが、日本語を話さない日が続くのは想像以上にストレスが溜まる。そんな孤独な生活に耐え切れなくなった隊員は、日本人コミュニティに入り浸ってしまって活動どころではなくなる。

気に病みやすい人

精神的に弱い人はあまり協力隊に向いていない。日本とは全く生活環境が変わるため、ストレスが溜まることは多い。そこで踏ん張ったり、何かで発散したりということができないと、最悪の場合任期短縮というケースになってしまう。

体が弱い人

体が弱い人、特に持病を持っている人はそもそも合格が難しい。途上国では大きな病気にかかる可能性が高く、また医療機関のレベルも十分ではない。そこに関してはJICAもかなりシビアで、資格・技能や語学力が秀でていても健康診断の結果で不合格となり苦労している人が多いようだ。合格して派遣されても慢性的に体調を崩したり、大きな病気にかかってしまっては仕事にならない。

過剰に潔癖の人

過剰に潔癖の人は生活面でかなり苦労する傾向にある。基本的に日本と比べてしまえばどこも総じて汚い。トイレが臭くて汚い、シャワーが出ないなど、そんなちょっとしたサバイバル生活に耐えられるか想像してみて欲しい。

人種差別的な思想を持つ人

こういう人はそもそも国際協力に携わる資格がないというのは個人的な主張だが、実際には隊員の中にもいたりする。ただそういう人はきまって、現地人の文句ばかりを並べて、仕事をせずにふらふらしているのが現状だ。

虫がどうしても無理な人

途上国の田舎ではでは虫からは逃れられない。無数の蚊やハエ、大きなゴキブリと隊員はいつも戦っている。ヤモリやネズミ、人によってはコウモリとの戦いもある。

まとめ

また今回も完全なる主観で書いたので、JICAの見解は1ミリたりとも含まれていない。

ここに該当する人も、自分なら大丈夫、むしろそんな自分を変えたいと思えれば、ぜひ参加した方がいい。

興味がある人はJICAボランティアホームページへ!

【募集は春(4,5月)と秋(10,11月)の二度なので要注意】

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