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治安の悪い場所ではキョロキョロしろ!事件に巻き込まれない途上国の歩き方

投稿日:2016-10-31 更新日:

一瞬たりとも気が抜けない

それが途上国。

 

旅行や仕事などで途上国を訪れるみなさん!

特に治安の悪いと言われる市街地や繁華街を歩く時、どうやって、どんなことを考えて歩いてるでしょうか。

まさか、

何も知らない観光客だと思われないように…

なんて考えて、

現地に慣れてますけど?

みたいな顔して堂々と歩いてませんか?

 

それ、アウトです

もちろん、スリとか路上強盗みたいな危険が絶対にないようなところだったら、そうしてた方が余計なトラブルに巻き込まれなくて済みます。(夜の歌舞伎町やセンター街でやかましい客引きに絡まれるリスク減らせる的な。)

ところが、スリや強盗の危険が少しでもあるようなところではそうはいきません。

だから僕は、

途上国では常に周りをキョロキョロ見回して歩け!

と、言いたい。

ケニアは治安が悪い

ケニアはとても治安の悪いところです。

特に首都ナイロビは、世界でもトップクラスで治安が悪い都市と言われており、スリや強盗は日常茶飯事。ナイロビで起きた拳銃強盗事件の話は以前の記事でも書きました。

これはナイロビの中心とも言えるダウンタウンから少し離れた場所での事件でしたが、このダウンタウンの治安はもっと悪いです。人や物がごちゃごちゃと溢れかえっていて、スリ・強盗はもちろん、いろいろなトラブルが絶えず起こり、よく人が倒れているのを目にするほどです。

さらには交通事情もかなりひどく、バイクや車が路上に乗り上げてきたり、細い路地でも恐ろしいくらいのスピードで飛ばしていたりと、まさにどこから飛び出してくるかわからない状態。

そんなわけで、僕たちJICA関係者はナイロビ市内の徒歩移動を禁止されているわけですが、とは言っても、必需品の買い出しや交通機関の乗換などで歩かなければならないケースもあります。

そういった中で、僕は一度スリにバックパックのチャックを開けられたことがあるくらいで、大きな事件には一度も遭わずに済んでいます

それは何故か。

常にキョロキョロしてるから。

ということに尽きます。

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キョロキョロ周りを見ろ

僕はこのような経験にもとづいて、治安の悪い途上国を歩くときは周りをキョロキョロ見て警戒して欲しいと思ってます。僕がバックパックを開けられたときも、すぐに後ろを見たので犯人は何も取れずに逃げて行きました。

しかし、単純にキョロキョロして警戒して歩いていればいいのかと言えば、そういうわけではありません。では具体的にどうやって歩けばいいのか、という3つのポイントを説明します。

早足で歩く

まず前提として、早足で歩いてください。

滞在時間を減らせます。

さらに、周りの人よりも早いペースで歩くことで、後をつけられるリスクを減らせるし、仮につけられても気づきやすいです。

後方も確認する

そして、左右だけでなく、後方まで360℃見回すこと。

後方が死角になると、犯人が後をつけながらこちらの隙を待つことができてしまいます。

本当に一瞬の隙が命取りなんで、僕は10歩に一度くらいの頻度で後ろを確認してます。

怪しい人を避ける

怪しい人を避けることも大事です。

周りを見ながらそういった人をチェックして、可能だったら進路を変えたり、あえてスピード落として先に行かせるということもした方がいいです。

僕がバックパックを開けられた人は、手に新聞を持って手元を隠せるようにしていたんで、これもひとつの目印になるかもしれません。

まとめ

スリや強盗の危険性がある、治安の悪い場所を歩く時に気をつけてほしいことを紹介しました。

これはバスや電車に乗ってるときも同じです。ついついめんどくさくなって荷物から目を離したりしてしまったり、ポケットに物を入れて安心してしまいがちですが、常に注意しておくべきです。

実際に周りに注意しているとは言ってもここまでやってる人はそんなにいないと思います。が、大事なものや命を守りたいのであればぜひ実践してほしいと思います。

 

今日の一言:歩かないのが一番!

 

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