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ケニアの農村で古くから伝わる伝統的なお酒「ムラティナ」を飲んでみた

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ある日の仕事終わり、同僚のDavidに声をかけられた。

「次の休み一緒に出かけないか?」

 

ということで、彼の知り合いの家に一緒に連れていってもらいました。

車に1時間ほど乗って着いたのは乾燥地帯の農村。

水も電気もなく、家屋は土壁で、育つ作物は穀類のみ、質素な生活を送っている集落です。

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ムラティナで乾杯!

着いて早々、おじいさんにコップを渡され、歓迎のお酒をご馳走してくれました。

それがこれ。

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自家製の、ムラティナ(Muratina)と呼ばれるお酒。

現地の言葉ではカロヴォ(Karuvu)というそうです。

原料はムラティナと、サトウキビと、ハチミツ。

ムラティナは実の名前で、それがそのままお酒の名前になっているらしい。

これがそのムラティナの実です。

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なんだろう、瓜の仲間?へちまみたいな?

作り方は、

①ムラティナを干して乾燥させる
②細かくする
③サトウキビの果汁に漬ける
④ハチミツを加えて発酵させる

味は想像付かないかと思いますが、白ワインに近い感じ。

アルコール度数もワインくらいか、もう少し高いくらいだと思います。

甘みもあって、見かけによらずかなり飲みやすいです。

そして、奥さんがどんどん注いでくれるもんだからいい感じに酔ってしまいました笑

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チャンガーには要注意!

ちなみに、ケニアの自家製のお酒にはチャンガー(Changaa)と呼ばれるものもあります。
(参照 : wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Changaa)

これは雑穀から醸造される安価なお酒です。

度数を高めるため、有毒な工業用アルコールを混ぜ、死亡者が多数出る事故も起きてます。

そのため、ケニアでチャンガーというとネガティブな印象が強いです。

必ずしも危険というわけではないですが、ケニアで自家製のお酒を飲むときは注意が必要です。

まとめ

ムラティナは普通に美味しかった。

僕の家の近くの農家の家でも、一度ご馳走してくれたことがあります。

「コレ好きなんだよね」って話してたら、帰り際、1リットルのペットボトル一杯に持たせてくれた。

いや、そんなに要らないです…笑

このアフリカのウェルカムな感じ、好きだなあ。

 

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